オマイガッ!こんな日が来るなんて・・・

オマイガッ!

なんと、思ってもみない予期せぬ日がやってきた。
今日、妻が急遽入院することになってしまったのです。
病名は伏せますが、週末くらいから調子が悪くなって不調を口にしていたのだけれど、週明け月曜日の昨日にかかりつけの病院に訪問して、急遽紹介状を受けたというわけだ。なんとなくまずいのではという思いはあったものの、そんな急に入院だなんて思ってもみなかっただけに、正直実感がわかなかったのだが、それはそうと困ったもんだ。

何が困ったかというと、急に単独イクメンの道を歩まなくてはいけなくてはならない現実に直面したというわけで。
まずは、仕事もほったらかして妻の入院道具を持参して、担当医より説明を受ける。
手術するか薬での対策にするかは2~3日様子をみてからにするとのことだが、退院までの期間はケースが少ないこともあり、1週間とも1ヶ月とも読めないとのこと。

えっ、、、、1ヶ月!!!

想像していなかった期間を聞いてしまい、絶句するしかないわけです。
だって、抗いようのないことなので。
というわけで、ゴールの見えない挑戦が始まったわけです。
終わりなき道

とはいうものの、これまでも子供の保育園への送迎や遊びに連れて行ったり、たまにはご飯を創ったりと、自称イクメンを宣言していたものだ。飲み会でも保育園に連れて行っていることをいうだけで称賛され、誇らしげに感じたくらいw。

しかし、本当の意味で子供の生活をフルで見る必要があるのと、ちょっとしたお手伝いレベルでは求めらえる考え方や行動が全く違うわけです。初めて社会人になったときのような、右も左もわからない状況。さらには、それを指示してくれる人がいないわけなんです。そんな超絶不安でも嘆いてばかりはいられないので、とにかく目の前に直面したことをひとつずつクリアしていくしかないわけです。

まず最初にして最大の壁にぶち当たるわけです。
ママ愛が強い4歳男児になんて説明をしたらよいものか。うぅーーーーーん。。。なやむ。
短時間に少ない脳細胞をフル回転させて、シナプス結合を過去にないくらいの速さで行わせる感じです。どれだけマルチコアなCPUを欲したことか。普段はクライアントに偉そうにそれも意気揚々とプレゼンテーションし、質問にも整然と答えている(つもり)のに、どうしたって今回は必要以上に悩むわけです。
あれやこれやと悩むうちに、時間は平等にも過ぎるものです。時計に目をやると、子供を迎えに行く時間に・・・。もうちゃんと伝えるしかないわけです。保育園に行くと、子供は我知ったことかと、パパが迎えに来たことに驚きと共に万感の喜びを示すではないですか。それだけでも心がちぎれそう。保育園の先生にも自分からママの体調悪いことを伝え、小さいなりにも心配している様子が伝わっていた模様。

そんな子供へはこう伝えました。
「大事な話があるんだ。今日からママが入院してしまったんだよ。いつ退院できるかわからないんだけど、少しの間だけパパと一緒に頑張ろう。」
最初はキョトンとしてなんて答えてよいかわからず「うん」と力なくうなずくしかない感じ。そりゃ、そうだよな。ちゃんと理解しようとしてくれているんだけど、ママ不在な日常なんて現実離れしすぎているもの。しかも、この時のうなずきは単なる同意だけではなかったようなのが、そのすぐ後に判明したわけで。
うなずく

肩を落とす息子を自転車の後ろに乗せて、まずは元気を出さなくてはと息子が普段は喜ぶファミリーレストランで夕食をすることに。普段以上に大盤振る舞いの気持ちで入店したところ、着席したとたんに息子の本当の心配な気持ちが出てきたわけです。
「ママは死んじゃったの?」
聞いた瞬間に胸が締め付けられる思い。苦笑いと共に涙をこらえるのがやっとって感じ
「死んでいるわけないじゃないか!明日一緒にお見舞いに行こう」
とはいったものの、相当の不安が押し寄せたんでしょう。
そこから怒涛の「ママ会いたい」の連続なわけです。
外だから精いっぱい泣かないように頑張ってはいるものの不安感はMAXなわけです。今にも泣きそうな息子を少しでも元気づけながら、普段はおいしい食事もあまり何を食べたかわからない状態のままお店を後にすることに。

帰宅してからも「ママ会いたい」の連呼はやむことなく、とうとう寝室の布団の中ではそれまで我慢していたものがあふれ出てしまい、ダムが決壊するかの如く大泣きなのでした。

泣き疲れて眠りについた息子を眺めながら、初日はなんとか終わりを迎える。しかーーーし、ここからが怒涛の日々の始まりなわけです。頑張らなくてはいけませんです!